HOME ≫ Entry no.178 「今年の漢字は‘偽’ですって!」 ≫ [185] [182] [181] [180] [179] [178] [177] [176] [175] [174] [173]
今年の漢字は‘偽’ですって!
2007.12.13 |Category …未選択
毎年この時期に発表される今年の漢字が・偽・に
うまいですね~と思っていたら
きょうの毎日新聞の余禄に興味深いことが書かれていました
引用させていただくと
漢字を発明したのはあくまでも伝説ですが
蒼頡(そうけつと詠むんだそうですが)と言う人だそうです
漢民族の始祖と言われる黄帝の記録管だったそうです
面白い話が・・・・
漢代の淮南子と言う書物に
蒼頡が漢字を作ると「天は粟を降らせ、鬼は夜泣いた」と言うくだりです
人によっては天が祝福のための粟をまき、妖怪や霊魂は人間が文明化して居場所を失うのを悲しんだと解釈する
一方、高誘という注釈家は
天が粟を降らせたのは人が飢饉におちる陥る見たからだという
文字が出来るとうそや偽りが生まれ、人は耕作を捨てて字を刻む刀研ぎに没頭したからだという説
漢字誕生とともに生れたとされる
人のうそや偽り
何千年前の伝説が
今年の漢字に・・・・
文字や言葉がうそや偽りの場面に何度出くわしたか?
食品偽装や年金問題、防衛庁の汚職!などなど・・・
偽という漢字
人の行為は偽りが多いからだだと言う・・・説得力が有りますね~
でも
少しでも偽りの無いうその無い生活を心がけたいと思いますが~
来年は・・・明るい漢字が選ばれますように~
うまいですね~と思っていたら
きょうの毎日新聞の余禄に興味深いことが書かれていました
引用させていただくと
漢字を発明したのはあくまでも伝説ですが
蒼頡(そうけつと詠むんだそうですが)と言う人だそうです
漢民族の始祖と言われる黄帝の記録管だったそうです
面白い話が・・・・
漢代の淮南子と言う書物に
蒼頡が漢字を作ると「天は粟を降らせ、鬼は夜泣いた」と言うくだりです
人によっては天が祝福のための粟をまき、妖怪や霊魂は人間が文明化して居場所を失うのを悲しんだと解釈する
一方、高誘という注釈家は
天が粟を降らせたのは人が飢饉におちる陥る見たからだという
文字が出来るとうそや偽りが生まれ、人は耕作を捨てて字を刻む刀研ぎに没頭したからだという説
漢字誕生とともに生れたとされる
人のうそや偽り
何千年前の伝説が
今年の漢字に・・・・
文字や言葉がうそや偽りの場面に何度出くわしたか?
食品偽装や年金問題、防衛庁の汚職!などなど・・・
偽という漢字
人の行為は偽りが多いからだだと言う・・・説得力が有りますね~
でも
少しでも偽りの無いうその無い生活を心がけたいと思いますが~
来年は・・・明るい漢字が選ばれますように~
PR
●Thanks Comments
●この記事にコメントする
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: